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おかみこどもの雨と雪 あらすじ 小説と映画の違いは?面白いのはどっち? [エンタメ]

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「おおかみこどもの雨と雪」のあらすじ、映画と小説の違いについて、
ご紹介しますね。


おおかみ.jpg



わたしが好きになった人はおおかみおとこでした。 ----------------------------------- 大学生の花は、人間の姿で暮らすおおかみおとこに恋をしました。 二人は愛し合い、双子の新しい命を授かりました。 「雨」と「雪」、と名付けられた姉弟は、 おおかみと人間の二つの顔を持つ、おおかみこどもでした。 4人は都会の片隅でひっそり暮らしていましたが、 ある日突然、おおかみおとこが死んでしまいました。 残された花は、姉弟のために、田舎へ引っ越すことを決意します




好きになった人が、おおかみおとこ。
そしてこどもを身ごもる。

わたしも母親ですが、普通に人間の子供だから(当たり前ですが)
花の気持ちを100%理解することは難しいけど、



大切な我が子が複雑な事情を抱えて生きていかなくてはいけない、

ということを考えると、胸に詰まるものがあります。



母としては不安や心配でいっぱいだけど、
子供にはたくましく成長してもらいたいから
そんなそぶりは見せられない。


花が田舎暮らしを選んだ理由は、
雪と雨が将来、人間として生きるかおおかみとして生きるか、
選択できるように、という理由からのようです。



おおかみとして生きることを選べば、
母である自分から離れていってしまうかもしれない。


でも、ちゃんと子供の将来を考えて決断できた花は
母親として鏡です。



おおかみおとこがいなくなったとき、

死んでいるおおかみおとこを見つけたとき、



悲しみのどん底に落とされてなお、
懸命に生きる花と、無邪気な雪と雨



大人、しかも子供を持つ親である人にとっては、
号泣のストーリーです。


映画であまりちゃんと描写されていない、
おおかみおとこの死因ですが、
小説でも、そこははっきりとしていないです。


おそらく、狩りをしている途中の、
不慮の事故、というのが一般的な見方のようです。




映画と小説、どちらがおすすめか?
と言われれば、


どちらもおすすめ!です。




映画を先に観ることで、声が頭の中に残り、
その状態で小説を読むと、
さらに世界が広がっておもしろいですよ。


映画の感想を書いたサイトで、おもしろいサイトを見つけましたこちら ご覧下さい。



まだ映画を見ていない方、

明日12月20日、金曜ロードショーで放送されます!


忘年会は「おおかみこどもの雨と雪」を観てから行きましょう(笑)








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